真夏の信州の強烈な日差しを、ありがたいことに余すところなく享受している、じみじみ家。
特に、店舗のある部屋と工房、ウッドデッキは陽が当たる昼前から夕方まで、かなりの暑さになります。
それを和らげるため、旦那は毎年夏前に、グリーンカーテンの計画を立てています。
3度目の夏は、主役に西洋朝顔、脇を固めるのはゴーヤとフウセンカズラ、工房横の、見た目より繁り度重視の準主役には、自然に出てきたマメ科のツル性植物を抜擢。
写真1枚目、ウッドデッキ前の一番目立つところは、旦那が気合いを入れて2階のベランダから網を下ろしているのですが、、今の時点でこんな感じ。
ひょろひょろと網を頼りに、朝顔とゴーヤのツルが登ってはいるのですが、一番必要な今現在、グリーンカーテンとしての機能は今一つ果たせず。
店舗のある部屋の西側である写真2枚目は、片側半分はかなり繁ってきて、西洋朝顔の花もいい感じで咲いています。
写真3枚目、工房横のマメ科さんは、まだ窓を全て覆っているわけではないですが、密集度は合格。
ちなみに、ゴーヤはまだ雄花しか咲いていないようで、実がなる気配ゼロ。
ウッドデッキ東側のフウセンカズラも、ぼちぼち開花を始めたところです。
じみじみ家のグリーンカーテン計画、その年の気候や土の具合も影響してくるので、毎年新たな気持ちで取り組むことになり、旦那にとっては手間はかかりますが、なかなかやりがいのある作業のようです。
kuniko